セラピストの想い

🍃 あるものを、あるままに。

いろかふぇでは、
お米の胚芽や野菜の皮、芯なども、
炊き方を工夫したり、細かく刻んだりしながら、
できるだけ使うようにしています。

そこにもちゃんとおいしさがあり、
全体を支えるものがあると感じているからです。

人の心にも、
似たところがあるように思います。

うれしい気持ちも、悲しい気持ちも。
前へ進みたい気持ちも、立ち止まりたい気持ちも。

きれいなところだけ、
うまくできるところだけを残すのではなく、

まず、そこにあるものを、
「あるんだな」と見てみる。

少し不格好なところや、
思い通りにならないところも含めて、
世界にたった一人のその人らしさなのだと思います。

食べものも、人も、心も。

あるものを、あるままに。

それは、いろかふぇ&るうむを始めた頃からずっと、
この場所の中に流れているものです。

🌿 心のことを、もっと日常の近くへ。

私は、20年以上、公務員をしていました。

早期退職したあと、
最初に始めたのは、
セラピストの仕事でした。

私は退職するとき、
対話を通して人の心を癒す仕事をしていこうと決めていました。

でも、実際に心の仕事を始めてみて、
気になったことがありました。

「心と向き合う」ということが、
特別なことのように
捉えられているのではないか。

そこまで苦しくなる、もっと前から、
自分の心に目を向けられたらいいのに。

と思うようになりました。

特別なこととしてではなく、
ごはんを食べたり、
誰かと話したりするような、
毎日の暮らしの近くで。

そんな場所をつくれないだろうか。

そこから生まれたのが、
**「いろかふぇ&るうむ」**です。

心だけではなく、身体も。
特別な時間だけではなく、日常も。

そうして、
「食べる場所」と「心を見る場所」が
ひとつになりました。


今、あらためて振り返ってみると、
私はずいぶん遠いところまで、
自分の人生を動かしてきたんだなと思います。

そして今も、その続きを生きています。

歩みと学び

  • 小学校教員
  • カラーセラピー
  • 心理・脳科学・感性のアプローチの学び
  • 食と暮らしに関する学び(マクロビオティック等)
  • 「そら音処」セラピスト