ここまで、
🌱ものすごく身近すぎて、
わかってる、知ってるつもりでいるのに、
実はよく分からないものがあります。
こんなことをお伝えしましたが、
自分の中には、
いったい何がいるんでしょう。😳
そもそも、「心」って、
いったい何なんでしょう。😳
心理学では、
考えること。
感じること。
覚えていること。
何かをしたいと思うこと。
身体に起きること。
行動すること。
そんな人の心の働きを、いろいろなところから研究しています。
でも、私たちが普段使っている「心」という言葉は、
もう少し、
いろんなものを含んでいるようにも思います。
よし、やろう。
と決める意志。
なんだろう?
と近づいていく好奇心。
考えるより先に、
びくっと身体が反応すること。
なぜか、
こっちが気になること。
ずっと分からなかったことが、時間がたってから、
「ああ、そういうことだったのか」
と、ふっと分かること。
生まれ持ったものもあれば、
これまでの経験の中で
身につけてきたものもある。
そして、
自分で決めて、
自分で動かせることもあれば、
人との出会いや、思いがけない出来事、
タイミングのように、
自分だけでは
どうにも動かせないものもあります。
もっと言えば、
前世や守護霊、、宇宙や、大きな何か。
そういう
目には見えないものを
受け取ったり、感じたり、信じたりする人もいます。
本当にあるのか。
ないのか。
どこまで信じるのか。
そこも、人によって違います。
でも、
「それを信じている」
「なぜか、そう感じる」
ということそのものは、
その人の心の中に
確かにあるものなのだと思います。
そう考えてみると、「自分」って、
思っているよりずっとたくさんのもので
できているのかもしれません。
だから、
自分の人生を動かしたいと思ったときに、
意志の力だけで
なんとかしようとしなくてもいい。
かといって、
「なんとなくそう感じるから」
だけで、全部を決めなくてもいい。
怖さを大事にするときもあれば、
怖いけれど、好奇心のほうへ一歩出してみるときもある。
じっくり考えるときもあれば、
考えても分からないから、少しやってみるときもある。
自分で動かすこともあれば、
今はどうにもならないことを、
そのまま持ちながら待つこともある。
その「ちょうどいい」は、
いつも同じではないし、
人によっても、きっと違います。
だから、
自分の心を見てみる。
今、
私は何を考えている?
何を感じている?
身体はどう?
本当は、何をしたい?
何を怖がっている?
なぜか気になっているものはある?
そうやって、
自分の中にあるものを
ひとつずつ知っていく。
そして、
どれかひとつだけを
「これが正しい自分」とするのではなく、
いろんな自分がいることを知ったうえで、
「じゃあ、今の私はどうしたい?」
と考えてみる。
それが、
自分全体を使って生きるということなのかもしれないと
私は自分の心身でも実験してきて
思うようになりました。
心を見るというのは、
心の中だけで生きるためではなくて。
自分の中にある
いろんな力や声や感覚を知って、
それらを連れて、
自分の人生を生きていくため。
自分の心って、
自分が思っているよりずっと広くて、
まだまだ、知らないところがある。
だから私は、
心って、
おもしろいなと思うのです。

