自分で思っているほど、自分のことってわかっていない―難しい心のことを、やさしく、おもしろく、日常へ―

ときどき、自分が思い通りに行動できなくて、
「あれ?」て思うことはありませんか?

ダイエットしたいし、運動不足も解消したい!
「よし、一日30分運動するゾ!」そう思っても、3日も続かない。
とか。
「行きたい」と思って、自分で決めたはずなのに、
その日が近づくと身体が重い。
とか。
逆に、「不安だなあ、大丈夫かなあ?」と思ってるのに、
なぜかそのことを考えると胸がうきうきする。
とか。

頭では、
「よし、やるぞ!」
「行きたい」
「不安だなあ。」
と思っている。

嘘をついているつもりもない。
なのに、
胸やお腹や身体は、
どうも違うことを言っているらしい。

自分って、人って、おもしろいです。

そして、
今の自分の反応をつくっているのは、
「今」だけではないことがあります。

ずっと昔にあったこと。
もう忘れたと思っていたこと。
何度も繰り返すうちに、
当たり前になったこと。

そんなものまで一緒になって、
今の自分が、
「なんか嫌だ」
「怖い」
「こっちじゃない気がする」
と感じていることや、

反対に、
まだ理由なんてひとつも説明できないのに、
ふっと身体がゆるんだり、なぜか心が動いたり、
「こっち、ちょっといいな」と感じることがある。

自分の中には、
自分が思っているより
たくさんの情報があるみたいです。

だから、
モヤモヤしたとき。
自分を責めたくなったとき。
胸がきゅっとしたとき。
なぜかホッとしたとき。

「気にしても仕方ない。」
「ああ、自分の意志が弱いから・・・」
「ちょっと、疲れてるのかもね。」
「気のせい、気のせい」

と、片づけようとしても、
なんだか引っかかるときには、
ちょっとだけ、
「ん?😳」
と見てみる。

頭だけで考えていたときや、
そんな自分の内側からの小さな情報を
気にも留めなかったときには、

見えていなかったものが、
そこにあるかもしれません。

自分の心って、
自分が思っているより、
ずっといろんなことを知っているものだと
私は感じています。

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